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ここで紹介するヒントに従えば、注目を集める Call for Code ソリューションに仕上げることができます。200,000 米ドルの賞金獲得を目指して、2020 年 7 月 31 日までに応募できるよう準備してください。


2020 Call for Code Global Challenge の応募締め切りが間近に迫っています (7 月 31 日金曜日の午後 11:59 (太平洋夏時間) に応募は締め切られます)。そこで、応募に際しての 3 つのヒントと、作品を応募する前に確認すべきチェックリストを紹介したいと思います。

応募締め切りの数週間前に予定されているライブ・ストリーム・セッションでも、できる限り優れた応募作品にするためのその他のヒントを紹介します。Call for Code Slack チャネルで質問を投稿することもできます。

ヒント 1 – ソリューションを実際の問題に明確に結び付ける

今年の Call for Code Challenge の中心となっている最終目標は、気候変動または COVID-19 の影響に対処する、高品質の持続可能なソリューションを見つけることです。必ず、応募エントリーに Call for Code のいずれか、または両方のテーマでそのアプリケーションが解決する実際の問題を記述してください。

詳細について説明する提出物によって、応募作品に関するすべての提出物を一貫性のあるソリューションのストーリーで結び付けます。提出物には、品質をデモする動画、ソリューションを作成する際のビジョンを明確に説明するロードマップ、文書で十分に裏付けられたソース・コード・リポジトリーが含まれます。リポジトリーには、図やインストール手順も追加しておくとよいでしょう。

4 つの重要審査基準のうちの 1 つとして、応募には独創性とイノベーションを基準にスコアが付けられますが、テクノロジーを使用して作成したそのソリューションがなぜ、効果的で適切な救済策となるのかを明確にしてください。もちろん、そのソリューションが問題を大きくしないようにすることも重要です!

ヒント 2 – ソリューションに独自性がある理由を簡潔に説明する

ソリューションを間違いなく説得力のあるものにして、他との差別化をどのように図っているのかを挙げてください。他のチームも同様のソリューションに取り組んでいることを前提に、注目を集めるソリューションにするための時間は限られていると見なす必要があります。

例えば「災害対応プラットフォーム」といったように、包括的で汎用のソリューションとして応募作品を売り込まないでください。そうではなく、特定した具体的な問題をいかに完全に、独創的に、効果的に、実用的な方法で解決するソリューションであるかを重点に売り込みます。

アイデアをすばやく伝えるとともに、さまざまなタイプの審査員 (技術に関する審査員、対象分野専門家の審査員、著名な審査員) にインパクトを与えるのに最も効果的な手段は、説得力のある動画です。詳細を説明する資料と完全な実装の詳細を、500 ワードのソリューションの説明、ソース・コード・リポジトリー、ソリューション・ロードマップに含めてください。

ヒント 3 – ソリューションとコード・リポジトリーを完全に文書化する

詳細について説明する提出物によって、応募作品に関するすべての提出物を一貫性のあるソリューションのストーリーで結び付けます。提出物には、品質をデモする動画、ソリューションを作成する際のビジョンを明確に説明するロードマップ、文書で十分に裏付けられたソース・コード・リポジトリーが含まれます。リポジトリーには、図やインストール手順も追加しておくとよいでしょう。

プロジェクトが完全で効果的なものであることを示し、審査員が実際に試してみる方法を伝えるのに最も効果的な方法の 1 つは、優れた README ファイルを作成してソース・コード・リポジトリー内に格納することです。優れた README ファイルの作成方法については、Web を検索すれば、すぐに数多くのヒントが見つかります。例えば、 readme best practices で検索すると、いくつかのチュートリアルが見つかります。アプリケーションを詳細に説明する動画やその他の視覚的要素を埋め込むことも一考です。

応募チェックリスト

最終的なアプリケーションを応募する前に、下記のチェックリストを入念に確認してください。アクセス権限の問題を指摘したり、フォローアップの質問をしたりするために、審査員が応募者に直接連絡する可能性はほぼありません。

チームの情報を集める

リーダーを 1 人指名して、チームを代表して応募フォームに記入してもらいます。

  • チーム・メンバー全員が応募することに同意したプロジェクトであることを確認します。
  • 審査通知を受け取るために、チーム・メンバー全員分の、頻繁に確認されている e-メール・アドレスを収集します。
  • 他のメンバー全員が参加合意書を読み、承諾したことを確認します。

大まかな宣伝文句とソリューションの詳細を準備する

コンペティションの範囲を確認します。

  • コンペティションのルールを確認します。
  • コンペティションの審査基準を確認します。
  • ソリューションを実際の問題に明確に結び付けます。

売り込み用の 3 分間の動画を作成する

ソリューションに独自性がある理由を簡潔に説明します。

  • 実用的なコードのデモを見せるようにします。
  • ソリューションをデプロイすることによって期待できる効果を説明します。
  • 動画を (例えば YouTube に) アップロードして一般公開するか、応募フォームに動画のリンクとアクセス用のパスワードを記載します。

ソース・コード・リポジトリーを構成する

README または同様のファイル内にソリューションとコード・リポジトリーを完全に文書化します。

  • 資格情報を公開しないでください。応募フォームに記入するか、審査員用のセットアップ手順を説明します。
  • 複数のリポジトリーを使用している場合は、コンマ区切りのリンクのリストを提出するのではなく、1 つの親組織を挙げます。
  • リポジトリーを公開して、審査員のそれぞれがアクセスできるようにします。応募の締め切り後は、リポジトリーのブランチに新しい機能を追加することはできなくなります。ただし、別のブランチ内で開発を続けることや、(推奨される方法として) 審査プロセスとは関係なく開発を継続するためにフォークすることは可能です。
  • 応募する時点でのプロジェクトの成熟度と今後の開発計画を説明する、任意の形式でのソリューション・ロードマップをアップロードします。

応募フォームを完成させる

プロジェクトの成熟度を説明する、任意の形式でのソリューション・ロードマップをアップロードします。

  • 利用した IBM Cloud サービスをリストアップします。その他の補助サービス (Google マップ、TravisCI、data.gov など) をリストアップする必要はありません。

その他の有用なヒント