宇宙に存在するオブジェクトを追跡する  

Node-RED と IBM Watson で作成したツールを使用して国際宇宙ステーションや衛星を追跡する

Last updated | By Scott D’Angelo

Description

頭上の空には、いくつもの衛星が漂っています。その多くは、天候、気象、自然現象、人間の活動に関するデータによって地球科学を進化させ、地球に対する理解を深めるためにあります。衛星によっては、Node-RED と IBM Watson Assistant のようなツールを使用する Web UI を作成することによって簡単に見つけてモニタリングできるものもあります。衛星を検出してモニタリングする方法の一例として、このコード・パターンではこうした Web UI を作成します。作成した Web UI を基礎に、遠慮なく改善を加えてください。

Overview

地球上から空を見上げると、たくさんの星や惑星が見えます。時折、その間を国際宇宙ステーションが通過するのが見えることもあるでしょう。けれども地球の周回軌道は、実のところ、裸眼では見えない数千もの衛星で混み合っています。こうした衛星を追跡するには、どうすればよいでしょうか?答えは簡単です。それには独自の Web UI を作成すればよいのです。

このコード・パターンでは、Node-RED および IBM Watson テクノロジーを使用する衛星のトラッカーを作成する方法を紹介します。作成する Web UI は、IBM Cloud 上で稼働する Node-RED アプリにアクセスし、情報を処理して HTTP リクエストを送信することによって、地球の周回軌道上を飛ぶ衛星から位置情報を返します。さらに、Watson Assistant チャットボットを node-red-contrib-satellites ノードならびに Web UI と世界地図ノードに接続するフローを作成します。

このコード・パターンをひととおり完了すると、以下の方法がわかるようになります。

  • 単純な Node-RED ツールを使用して複雑なフローと Web UI を作成する
  • Watson Assistant を利用してチャットボットを実装し、Node-RED を使用してそのチャットボットを Web ページに組み込む
  • 国際宇宙ステーション (ISS) の衛星情報を取得し、その情報を Web アプリ内で使用する

Flow

  1. Web UI とやり取りして、チャットボットに「ISS の場所はどこ?」と尋ねます。
  2. Web UI が IBM Cloud 上で稼働する Node-RED と通信します。
  3. IBM Cloud 上で稼働する Node-RED が情報を処理し、HTTP リクエストを送信します。
  4. 地球の周回軌道上を飛んでいる衛星が位置情報を送信し、その情報が Node-RED モジュールにストリーム配信されます。

Instructions

このパターンに取り組む準備はできましたか?アプリケーションを起動して使用する方法について詳しくは、README を参照してください。

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