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Call for Code:気候変動への取り組み

Call for Codeとは

気候変動への取り組みに貢献したいとお考えですか?21万人以上の開発者を動員して8000件超のアプリケーションを開発し、現代の切迫した社会問題に対応してきたイニシアチブにご参加ください。

2020 Call for Codeで開発者の皆さんと取り組むテーマは気候変動の影響を食い止め改善につなげるソリューションの開発です。優勝者は20万ドルの賞金を獲得でき、世界中に影響を与えるアプリケーションを展開できます。このような難しい課題に取り掛かるのは容易ではありません。

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そこで皆さんがスムーズに取り掛かれるように、3つの主要なサブテーマを設定しました。 そのサブテーマとは、水の持続可能性、エネルギーの持続可能性、そして災害復興です。この3つのサブテーマが円滑なスタートの足掛かりとなるでしょう。IBMの技術エキスパートは国連人権理事会と協力し、これら3つの主要サブテーマに対応したスターター・キットを作成しました。その活用方法を、ユースケースを使ってご紹介します。

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サブテーマ: 水の持続可能性

水の持続可能性のサブテーマを見てみましょう。ある農場では気候変動によって昨年の収穫高が悪化しました。農業分野の専門家である私が担当することになり、来年育てる作物を判断できるよう支援します。

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まずは土壌センサーを設置します。土壌センサーからその農地に特化した情報が得られます。

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そしてWatson IoT Platformにこれらのデータを集約します。これはパズルの入口にすぎません。もっと多くの情報が必要になります。

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例えば、特定地域の気象データが必要です。そこで気象観測所を利用して予報サービスにデータを送信します。

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これら2種類の情報を組み合わせて作物モデルを作成します。作物モデルにより、さまざまな作物の収穫量を見積もることができます。

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次に実際の天候に関する情報が必要です。Weather CompanyのAPIを使用すると季節ごとのモデルを作成できます。ここでは季節としておきます。

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悪天候を警告する機能も必要です。悪天候としておきます。

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これら2種類の情報から重要な収穫予測モデルを作成できます。収穫としておきます。

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これで非常に興味深い2つのアプリケーションができました。この2つを合わせると、実際に役立つ洞察を導き出すことができます。ここに1つの農場洞察アプリケーションが完成しました。

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私は農場主に、雨が多く気温が高いので大豆や綿花を育てるよう助言します。この情報によって翌年は収穫高が増えることが期待できます。これは構築したフレームワークを使用して、水の持続可能性に対処する一例にすぎません。

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Call for Code 2020 に参加しましょう

他にもエネルギーの持続可能性と災害復興に対応した、スターター・キットとフレームワークが用意されています。Call for CodeのWebサイトにアクセスしてCall for Code 2020に登録し、世界を変えるソリューションの開発に取り掛かかりましょう。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。