Node.js と IBM Watson Assistant で IBM LinuxONE システムを操作する: IBM Cloud Private を使用したコグニティブ・アプリケーション  

REST API を使用して、自然言語によるシンプルな会話を通してサービスをデプロイする

By Sébastien Llaurency, Sylvain Carta, Yvon-Marie Avril

Description

IBM LinuxONE システムを操作する新しい方法を発見してください。このコード・パターンでは、IBM LinuxONE Community Cloud 内で稼働する IBM Cloud Private を使用して、コグニティブ・マイクロサービスを作成し、デプロイする方法を紹介します。REST API を使用して、自然言語によるシンプルな会話を通してサービスを IBM LinuxONE システムにデプロイします。

Overview

IBM Cloud Private は、ワークロードをローカルで開発して実行できるプライベート・クラウド・プラットフォームです。この統合環境ではファイアウォールに守られた状態で、オンプレミスのコンテナー化されたクラウド・アプリケーションを設計、開発、デプロイ、管理することができます。

このコード・パターンでは、IBM Cloud 内の IBM Watson Assistant サービスを利用してコグニティブ・サービスを作成し、サービスに事前定義されたコーパスをロードします。Docker イメージ (Node.js アプリケーション・ベースのマイクロサービス) をコーディングして作成し、それを IBM Cloud Private Docker レジストリーに公開します。その後、IBM Cloud Private カタログの Docker イメージに基づいてコンテナーを構成し、実行します。チャットボット・インターフェースを使用して IBM LinuxONE System と対話し、クラウド・サービスをデプロイできます。

このコード・パターンを完了すると、以下の方法がわかるようになります。

  • IBM Cloud 内で IBM Watson Assistant サービス・インスタンスを作成する
  • 既存のアプリケーションから Docker イメージをビルドする
  • Docker イメージを IBM Cloud Private にデプロイする
  • IBM Cloud Private カタログを使用して既存のアプリケーションをデプロイする
  • IBM LinuxONE System と対話する

Flow

  1. IBM Cloud にアクセスし、IBM Watson Assistant サービスを定義します (1 & 2)。
  2. GitHub リポジトリー内のコードをワークステーションにフォークして、Docker イメージをビルドします (3 & 4)。
  3. IBM Community Cloud 上の IBM Cloud Private 内にマイクロサービスをデプロイしてテストします。

Instructions

このパターンの詳細な手順については、README ファイルを参照してください。手順の概要は以下のとおりです。

  1. IBM Watson Assistant サービス・インスタンスを作成して構成します。
  2. Docker イメージをビルドして、IBM Cloud Private にデプロイします。
  3. LinuxONE Community Cloud から Docker イメージをビルドします。
  4. Docker イメージを IBM Cloud Private にデプロイします。
  5. IBM Cloud Private カタログからプロビジョニング・チャットボットをインスタンス化します。
  6. アプリケーションを実行します。IBM LinuxONE システムと対話して処理を行います。
  7. オンプレミス・サーバーにアクセスするように、このソリューションを拡張します。

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