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このマーケットプレイスによって、開発プロセスにおける各ステップ (ディスカバリー、試行錯誤、調達、ビルド、任意のクラウドへのデプロイ) が単純化されます。


本日、IBM が運用する Red Hat Marketplace の技術プレビュー版が Red Hat により発表されました。Kubernetes のようなオープンソースのソフトウェアとテクノロジーが急速に普及していますが、大規模な Kubernetes アプリケーションをビルド、デプロイ、管理することは相変わらず複雑です。

IBM は Red Hat Marketplace という手段を通して、開発者の負担を軽減するとともに、開発者の管理者にのしかかるお役所的な煩雑な作業をなくしています。企業向けの開発を行っている開発者は、1 度作成すればどこにでもデプロイできるコードを作成することを目指すのが常ですが、それを実現するためには、業務用品質と、複数のクラウドにわたるエンタープライズ環境ですぐに使用できる互換性を備えたソフトウェアが必要となります。

開発プロセスの各ステップ (ディスカバリー、試行錯誤、調達、ビルド、任意のクラウドへのデプロイ) を単純化したいという現在の要望は、今後も変わらずにあり続けるでしょう。以下の特性を備えた Red Hat Marketplace を利用すれば、この要望に応えられるはずです。

  • クラウド・ネイティブ開発に使用できる、企業向けの選び抜かれた「最高クラス」の Red Hat OpenShift 認定ツールを揃えています。
  • セキュリティー・リスクの軽減を重視して企業に必要となるセキュリティーに対応する仕組みが組み込まれているため、開発者がよりセキュアなソフトウェアを開発することができます。
  • 承認プロセスが効率化されています。Red Hat OpenShift 上では開発者が 、企業の調達ガイドラインを念頭にすぐに利用できるように設計された効率的なツールにアクセスして効率的に実行できます。
  • プロジェクトのコストとスコープの管理を担当する開発リーダーにとっては、Red Hat Marketplace を利用すると、ツールのライセンスと課金状況 (使用状況を含む) をチームが把握できるので、投資収益率 (ROI) と損益 (P&L) のバランスをとりやすくなります。

現在、Red Hat Marketplace に揃えられているソフトウェアのカテゴリーは、AI/ML、データベース、ロギングとトレース、セキュリティー、アプリケーション・ランタイム、開発者用ツール、モニタリング、ストレージ、ビッグデータ、インテグレーションとデリバリー、ネットワーキング、ストリーミングとメッセージングの 12 種類にわたります。IBM は今後、さらにカテゴリーを増やしていくつもりです。IBM は Red Hat Marketplace において、MongoDB、Dynatrace、MemSQL、Sysdig、Turbonomic、HERE Technologies をはじめとする多数の企業と共同で取り組んでいます。

開発者向けガイドとして、Red Hat Marketplace 内ではコンテナー化されたソフトウェアをいかに簡単に発見、テスト、作成できるのかを紹介する簡潔な記事を作成しました。そこで説明されている手順に従って Marketplace に登録し、ソフトウェアを OpenShift クラスターにデプロイしてください。